ブリガム・ヤング大学ハワイ校の入学手続きの仕方①
どうも、aiです。
昨日の記事で書いた通り、今日はわたしが実際にした入学手続きの仕方を紹介します。
ブリガム・ヤング大学ハワイ校
わたしはブリガム・ヤング大学ハワイ校という学校に通っています。
この学校はライエという小さな町にある、アメリカでは比較的小さい大学です。しかし海外からの学生が多く、アジアは日本を始め、韓国、中国、台湾、香港、フィリピン、他にもポリネシア圏のトンガ、タヒチ、フィジーなどここには書ききれないほどの国々から様々な文化をもった学生が集まっています。もちろんアメリカ本土からの学生も多く、英語を学ぶにはもってこいの環境です。キャンパスに入ってすぐ見えるリトルサークルと呼ばれる広場には、この学校に通っている学生たちの国々の国旗が並んでいます。
わたしがこの学校で大好きなところは、いろいろな国から来る人たちと友達になることができ、彼らの文化を知ることができるところです。言葉や食事、常識なども国によっては全く違いますが、身近な友達を通してそのことを理解しあう経験はなかなか貴重で楽しいもの。もちろんその国際性を活かしたサークル活動やイベントも盛りだくさん！
ブリガム・ヤング大学ハワイ校のホームページはこちら。
Brigham Young University-Hawaii
入学テスト
ブリガム・ヤング大学ハワイ校はインターナショナルな生徒が多いことでも有名ですが、海外からの学生は英語のテストに合格しなければならない、という入学条件があります。この学校が認めている語学力認定テストと合格点は以下の通りです。
- TOEFL: 61以上（IBT）
- IELTS: 各パート5.0以上、またすべての平均が5.5以上
- 英検2級: 一次試験2150以上、二次試験520以上
- PTE: 44以上
- Michigan Test: 平均75点以上
- SLEP Test: リスニング25以上、リーディング27以上、トータル53以上
このテストのうち日本で受けられるテストは赤文字のものだけです。
わたしは英検2級で入学しましたが、わたしが入学したときは合格点数が今のものより少し低く設定されていました。合格点数は変わることもあるので、テストを受ける前に確認しておいた方がいいと思います。このリンクからテストの合格点数が確認できます。
English Test Requirements | Admissions
入学願書はこのテストを受けていなくても提出することができますが、このテストに合格しない限り正式な入学許可証はもらうことができません。
わたしは高校で英語が苦手だったので、入学願書よりこのテストを合格するために時間がかかりました。今思えばもっとちゃんと計画的に勉強しておけばよかった…。
明日は入学願書についてもう少し詳しく書きたいと思います。
