あいノート

カリフォルニア在住ぼっち主婦の気ままなブログです。

留学の準備と心構え

どうも、aiです。

昨日、留学について書いたので今日は少し具体的に留学の準備について書いていこうと思います。わたしは留学を助けてくれる会社等を通さずに、すべて個人で手続きをしました。その実体験を元にしているので、参考程度にどうぞ。

留学の準備は何をすればいいの?

留学の準備、と聞いても実際何をすればいいのかわからない人が多いのではないでしょうか?

わたしもそうでした。わたしは留学する前、留学経験がある知り合いの方に「留学の準備はどんなことをしましたか?」と聞いてまわっていましたが、具体的なアドバイスはあんまり得られなかった気がします。

なのでこの記事には今わたしが思う、留学前に知っていた方がよかったこと、また留学前の役に立つ準備について書きたいと思います。

留学を通して何を学びたいか自分自身で知っておく

「留学で何を学びたいか」をはっきりさせることはとても大切。なぜかというと、自分がやりたいことを知っていると大きなモチベーションになるからです。

今の時代、お金があれば留学ができる環境が整っていますが、はっきり言って留学は簡単なことではありません。日本とは環境も常識も言語も違う場所で一人で過ごすことは大変なときもあります。実際、留学がつらくてホームシックになったり、日本に帰ったりする人は沢山います。

でももし「わたしはこれを学ぶためにこの慣れない地に来たんだ!!ここで帰るわけにはいかない!!!」というものがひとつでもあれば、辛いことがあったときでももう少し頑張ってみるか!と思えるようになります。

例えば、わたしがこの留学を通して学びたいことは大まかに3つあります。

  1. 英語を学びたい
  2. 大好きな音楽を学びたい
  3. (わたしの通っている大学はクリスチャンの学校なので)キリスト教について学びたい

この3つは留学を始めたときからずっと変わらず学びたいと思い、今でも頑張って学んでいることです。英語を学ぶことに関しては学ぶうちにわたしもだいぶ価値観が変わってきましたが、それはまた別の記事で書きたいと思います。もちろん新しいことを学ぶにつれ、さらに学びたいことも出て来ると思うのでそれもまた留学の楽しいところ!

行きたい学校の入学基準を調べる

日本と同じように、どの国の学校にも入学基準があります。留学生は、母国の学生と入学基準が違う学校もあるのでよく調べておきましょう。特に英語圏の学校はTOEFLTOEICが入学条件に入っていることが多いので、英語をある基準まで学ぶ必要のある人は早めに英語対策をする必要があります。

また、どの学校も入学手続きをするためにApplication(入学願書)を提出する必要があります。学校で使う言語でApplicationを書くことになると思うので、もし言語面で助けが必要な人は誰かその言語に精通している人に助けてもらうことをオススメします。

具体的に例があるとわかりやすいと思うので、明日はわたしが入学手続きをした手順をさらに詳しく書いていきたいと思います。