ブリガムヤング大学ハワイ校入学方法<2020年版>③
こんにちは、あいです。
ちょっと前の記事から時間が空いてしまいました。
年末年始に家族で過ごす時間ができたのでなかなか続き書けずになってました〜。
待っている人がいたらすいません。
前回に引き続き、ブリガムヤング大学ハワイ校の願書の書き方についてです。
今回は多分いちばん時間がかかるであろうエッセイについて説明していきます。
前回、前々回の記事を読んだことない方はこちらもチェック!↓
ブリガムヤング大学ハワイ校入学方法 <2020年版>① - あいノート
ブリガム・ヤング大学ハワイ校入学方法 <2020年版>② - あいノート
エッセイ
BYU-Hの願書に必ずあるのがこのエッセイ。
英語で全て書かなければいけないので大変ですし、時間がかかるパートだと思います。
というのも、願書に必要なエッセイの数は4つもあるからです。
全てのエッセイには文字数の制限があります。
その大体は2000文字。
間違えないように気をつけたいのが、これは文字数だということです。
単語数ではありません。
単語数ではないのでらくな方だとは思います。
でもそんな2000文字も数えてられない!って人はこちらをどうぞ。
Character Counter / Letter Count / Characters Calculator
これじゃなくても「character counter」と検索すれば色々出てきます。
ちまちま数えないでこういうものも頼りましょう!
文字制限について
文字制限は大体の場合、10文字超えないくらいがちょうどいいです。
欲を言えば、5文字超えないくらい…!
絶対に10文字以上足りないということがないようにしましょう!
文字数でなにが伝わるかというと、やる気が伝わります。
え、それだけ?と思うかもしれませんが、これが結構大事。
伝わらないと思っていてもこれが伝わっちゃうんだな〜。
文字数ちょっと超えるのはいいですが、足りないと「やる気ないのかな?」と思われてしまうと思うので気を付けましょう。
ちなみにBYUHのエッセイは文字数の制限を超えると、自動的に超えた分だけ消えてしまうので文字数内に書くといいです。
どうやって始めたらいいの?
まずあんまり英語のエッセイを書いたことがない人がほとんどだと思います。
そこから書いていくのはなかなか難しいですよね。(わたしも難しかったです)
そういう時は、日本語でまずエッセイを書いてみましょう。
それから、日本語で書いたエッセイを英語に翻訳していく、という流れです。
時間はかかりますが、この方法だと確実に書きたいことが自分でわかるのでおすすめです。
もしそんなことしなくても大丈夫という人は、そのまま英語でエッセイを書いていきましょう。
添削
ぶっちゃけエッセイってちゃんと読まれているのか疑わしいんですけど、
もし心配であれば英語ができる人に添削してもらうのもいいかもしれません。
添削してもらうと自分はなにが苦手なのかわかると思うので勉強になると思います。
わたしもエッセイを添削してもらい、自分の苦手なところがわかったので助かりました。
そしてなにが一番いいかって、エッセイが綺麗な形になって提出できます!
読んでもらう時も読みやすくなっているはずなので、添削してもらうことはいいことだらけです。
全部終えたらSubmit!
書き終わったエッセイはどんどん提出しちゃいましょう。
全部まとめて提出しなくちゃいけないとかいうルールはないので、できたら提出する形でいいと思います。
エッセイを書くのに必要なのは英語スキルより「最後まで書いてやる!」というやる気だと思うので、折れそうになったら頑張って自分を応援しながら書いていきましょう。
やれる!
自分はできる子!!
終わったら31のアイス食べる!!
みたいな感じでね。
これが終わるとあともう少し!
最後まで頑張りましょう!
もし添削してもらえる人がいない、添削してほしいという人がいたら、声かけてもらえればお手伝いしますので気軽にコメント欄にでもコメントください😊